『龍飛崎情歌』
『龍飛崎情歌』
(作詞)藤原晟芳
失くした恋に 傷ついて
流れる雲に 救いを求め
追いかけ続け たどり着く
北の最果て 大地の途切れ
よくぞ来たなと カモメが招く
「龍の風吹く 龍飛﨑」と
近づく漁師 薄笑い
頰に雪風 身は凍れども
津軽海峡 情けが燃える
失くした恋に 攻められて
流れる雲に 癒しを求め
行方を追って たどり着く
北の最果て 大地が消える
やはり来たなと カモメが笑う
「龍が飛び立つ 龍飛﨑」と
近づく漁師 説き明かす
天を仰げば 涙が踊る
津軽海峡 情けも時化る
失くした恋に 縛られて
流れる雲に ほどきを求め
我を忘れて たどり着く
北の最果て 大地の別れ
遂に来たなと カモメが睨む
「龍が暴れる 龍飛﨑」と
近づく漁師 頰にキズ
浮世荒波 無頼の海よ
津軽海峡 情けが裂ける

