『銀座ララバイ』 (作詞)藤原晟芳 夢の雫が身を濡らす 幸せ遊ぶ カウンター グラス揺らして一人酒 ダイヤ眩しいマダムの指が ふっと煙草をくゆらせる 過去と行く末思 […]
『熊野恋情』 (作詞)藤原晟芳 春の桜に 夏の花火か 季節が仕切る恋ごよみ 気づけば歩む 熊野古道 太古の香り 雅びの風よ 日傘を攻める蟬しぐれ ゆかたに滲む涙汗 地蔵菩薩 […]
「渔火有情」 -カモメ恋唄- (作詞)藤原晟芳 夕陽が海に溶け始め 老いぼれ漁師 トボトボと 波打ち際でアサリを拾う 網にいとまを出すべきか 思案するなら カモメ集まり 「どうしたオヤジ […]
『忠臣蔵伝承記』 (作詞)藤原晟芳 春雷が 土の匂いを立ち昇らせて 庭の梅木が 艶見せる 縁側に立つ大石は 振り返り 一同前に 主の遺恨晴らすと告げる 「狂って咲かせ 忠義の花を」 広間に風が […]
『ぬかるみの夜』 (作詞)藤原晟芳 気儘に生きるやさぐれ男 ズルサ際立つ指先で 女泣かせてグレル日々 互いに過去は気にせずに ネオンの陰で求め会う 「アンタ 地獄に堕ちるわよ」 […]
『桜散りぬるを』 ー義経千本桜外伝ー (作詞)藤原晟芳 求めるものが違うまま 契り結んだ二人ゆえ 欲のつるぎが 光りだす サヨナラ四文字 胸泳ぐ 春の吉野に 千本桜 別れる […]
『ロマンス2章』 (作詞)(作曲)藤原晟芳 定め知らせず 吹く風よ 出会いは銀座 燃えて赤坂 別れに耐えた 麻布の夜よ 時を揺らして恋綴り 先行き見えぬ二人でも いつか再び出会うなら […]
『龍飛崎情歌』 (作詞)(作曲)藤原晟芳 失くした恋に 傷ついて 流れる雲に 救いを求め 追いかけ続け たどり着く 北の最果て 大地の途切れ よくぞ来たなと カモメが招 […]
『薔薇と薔薇』 -酒場恋情- (作詞)藤原晟芳 その名を呼べば 胸うずき ただれた過去に 思いが走る 未練と恨み まじわらず 両刃となって 身を削る 触れると 冷え […]
『天に賽』 (作詞)藤原晟芳 行き先は 曖昧ながら 尽きせぬ想い 高まるばかり 車窓の景色 ワクワクなれど このまま行けば いずれ終着 はかなさと短さを悟るなら 焦りと恐 […]