開運原論

運命に関する考察(14)
安倍元総理銃撃事件を[家相真正術]に基づき解説
する。第26回参議院議員選挙の真っ最中に自民党
立候補者の応援のため奈良市内で演説中に安倍氏は
背後から2発の銃弾を浴びせられ、その後心肺停止
状態から死去した。鑑主と同年の68歳。もう10
年は現役で活躍され、念願の憲法改正を見届けたい
強い気持ちがあったと思われる。無念想像できる。
さて、政治評論ではなく、安倍氏の自宅状況につき
家相鑑定を進める。いつもの事ではあるがネットに
より判断する。自宅はマンションである。間取り図
もハッキリと確認できる。やはりと言うべきか悪相
の典型である。玄関回りが大きく欠けている。この
部分は、物事のスタートを仕切る発生の場である。
この欠けは、思いが定まらない状況の中で決断を迫
られる事となり、何事も手さぐり状態に陥る展開と
なる。玄関脇に寝室が二つある。同じ仕様と大きさ
である。これは竜虎対立の構造であり、安眠不能と
なり、強いストレスの中で生活する事となる。この
間取りの中心部分を見ると、小さな囲みスペースが
確認できる。これは、獅子身中の虫、即ち恩を仇で
返す人物の存在がある事を意味し、同氏にとっての
裏切り者の存在を明示する。また、居宅の中心部分
にこのような小部屋があることは、日頃から消化器
系統の病いに侵されることとなるので、今回の狙撃
事件がなくとも、病死の可能性が高かったと思う。
さらに、本居宅に十字線を引けば、中心を横断する
横線上に浴室があり、横十字線侵犯となっている。
体のへそを横切る部分にガン等の腫瘍発生が懸念さ
れる。では、何故今回の狙撃事件が発生したのか、
その一番の理由は、居宅の中心部分にあると断言す
る。居宅の中心を宅心と称する。この宅心は霊魂の
安住部分である。この宅心が壁に囲まれて四方攻め
の状態にあれば逃げ場が無くなり、全く自由がきか
なくなる。つまり、回りにいかに有能なSPがいて
も謝絶空間に身を置くこととなるから、逃げ場無く
殺害される事になる。その他この間取りには幾つか
の問題があるが、今回はこの程度の解説で止めてお
く。鑑主はマンションに良相なしと主張している。
事業家、政治家、芸能人や水商売関係者等、つまり
人気商売に従事する人間は、一般サラリーマンとは
異質の生活者である。家相の良悪が確実に現れる。
広大無辺の大宇宙空間に作られた檻(おり)の中で
一生暮らし続ける人間にとって安心安全な生活環境
の創造は、幸福追求、開運達成にとってイロハのイ
である。人生を自信を持って大きく前に進めたいな
ら、イエス、正宝鑑だ。高須先生、大丈夫ですか。

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