2022年4月22日
ミナミの帝王ワシ、ミナミで金貸しやっとる萬田銀次郎、こちら沢木の親分。返せん時は、その体に少々痛い思いしてもらわなあきまへんが、よろしおまんな。なら、200や、やおら金庫を開けてテーブルに金を差し出すのは、なんと新党代表 […]
2022年4月21日
サイコロご存知のサイコロ、これを手にすると本能的に目前に投げてしまう。しかし、決して7の目は出ない。そこで人は考える。もう一個転がせば良い。両手に二個を握りしめ気合を込めて一発6越えをめざす。現状に我慢すれば6分の1の確 […]
2022年4月20日
人生は泣きで始まる。母親の慈愛に包まれてやっと落ち着き、泣き顔は笑顔に変わり自ら笑い出す。やがて少年少女、青年女子と一人前に育っていく。この間、様々な出会いと別れを繰り返し、望む望まずとも幾度となく涙の日々を経験する。さ […]
2022年4月19日
開運言論 運命に関する考察(7)鑑主自説であるが運命とは運河命脈の略語である、と考える。古代中国の哲人達が黄河の中に人たる命の流れを見極め、運と命の二文字を取り運命と称したのであろう。これら偉人たる哲人群は黄河流城のほと […]
2022年4月16日
銀座の高級クラブさてさて、今回のお題は銀座の高級クラブである。日本夜の社交界で頂点に君臨する誘惑の桃源郷だ。そのママともなれば、女性偏差値の最高峰を誇り、お店を舞台に華やかな夢芝居を巧みに演出する。集うホステス陣も全国津 […]
2022年4月16日
現代日本の勝利者日本社会の現状を活写すれば、一般国民は勤労活動に疲弊し、その消費行動は停滞し、人生の中長期的展望もなく、閉塞感にあえぎつつ暮らしている。一方、投資家を自称する一群は、格差なき社会にあって、成功者としての存 […]
2022年4月14日
ロシア・ウクライナ紛争私見(3)橋本弁護士が、ウクライナでの戦況被害を痛く憂慮し、いわゆる降伏逃亡理論を展開して、非難轟々の嵐の中にいる。鑑主は、同氏の主張を理解できる。人の命、特に未来に生きる幼き子女の犠牲死は絶対に避 […]
2022年4月13日
官治主義と自治主義(2)国家による官治主義の宝刀は、徴税権の行使と微兵制度にある。この徴兵制度に関しては国是や国家の存立状況による相違があり、本論では除外する。一方、国民の官治主義への抵抗は選挙権にある。国民主権と言う言 […]
2022年4月12日
官治主義と自治主義各国企業の経済活動が、よりグローバル化した結果今、市場は見える市場と見えざる市場に分かれる。見える市場は見える規制でコントロールできるが、見えざる市場に対して各国政府は統制困難である。これは、規制の限界 […]
2022年4月9日
運命に関する考察(6)一で始まる言葉は、興味深い。一発逆転、一瞬勝負、一期一会。対して、二を始めとする言葉は、心が踊らない。二番煎じ、二足三文、二転三転。数は陽数と陰数に分かれ、一に始まり、十を終わりにして、また一に戻り […]