識なる言葉を考えれば、常識、良識、そして見識が頭に浮かぶ。常識と良識の相違は信号機で明確だ。赤色は停止、青色は通行良し、黄色は横断に注意、これが常識である。では良識とは、信号を常に守り安全を確保する事である。ここで問題が […]
実際問題、専守防衛を標榜する実益はどこにあるのだろうか。日本国がある国家に突然攻撃された時に国連安保理に訴え然るべき救済を求めるのが良いと紳士的な姿勢や態度を堅持しようとの主張がある。現状を鑑みて、専守防衛なる言葉を掲げ […]
人間のむき出しの情欲がぶつかる場所が三つある。酒場と賭場と戦場だ。いかに上品かつ知的な人生を心掛けていても人間が本能を開放する、いや本能に目覚めてしまう場所である。これらは人生の鉄火場と総称される。個人情報の取り扱いの慎 […]
1941年12月8日、皇国思想に身を浸しきった日本海軍精鋭隊が零式艦上戦闘機、ゼロ戦の操縦管を強く握りしめハワイ真珠湾に停泊中の米国艦隊を突然に攻撃。戦艦アリゾナは1000人超の米兵を抱いて真っ二つに割れて海中に沈んだ。 […]
兄弟漫才で名の知れた、酒井くにお・とおるの兄、くにお氏が逝去された。人を怒らせるのは容易だが大勢の観客に迫られつつ緊張感に満ちた舞台の上で笑いを取るのはむつかしい。通常は声さえうわずり膝下は震える状況となろう。[ここで笑 […]
ヤクザの語義は無職渡世の遊び人とされる。敗戦後の動乱期、駅前の闇市で食い扶持を求める若者達がケンカ上等と睨み合う中、法治ではなく人治解決の顔役が悠然とご登場。泥だらけで混乱する狭い通路に白いスーツ姿でスックと仁王立ちし、 […]
1961年、ユーリ・ガガリーンは、世界初の字宙飛行士としてボストーク1号に命を預け、地球から飛び立ち宇宙に身を置いた。彼は帰還後に暗い静寂空間の中で地球は青く輝いていた、と語った。後日彼はロシア正教のモスクワ総主教アレク […]
自由民主主義の国家体制を維持する根本理念は法治主義である。ただ、法が法として存在するだけでは全く意味がない。法は適正、厳格に運用されてこそ存在価値がある。故に法治主義はその正しい適用によってのみ機能を発揮する。この至極当 […]
さあー、今日も一日が始まる。日本国民勤労の開始だ。いつも通りの道をスタコラとバス停まで向かいなじみの顔ぶれを見つつ、バスの到着を待つ。昨晩覗いたスナックの新人女子の顔を思い出しニヤツイテいたら、程なく駅までのバスが10人 […]
貨幣経済の探究は今日までの人類社会の歩みを読み解く鍵になる。そもそも物々交換の問題点を解消すべく貨幣制度が考えられたとするがフェリックス・マーティンは、新貨幣論において人間社会では貨幣制度の考案より先行して債権債務、即ち […]