2024年1月13日
じょんがら恋路 (作詞)藤原晟芳 津軽の秋は寂しくて 約束なしの恋路ゆえ みとせみつきの忍び坂 肩にもたれて寄りつけば ガラじゃないと離されて 今日を限りに けじめの言葉欲し […]
2024年1月10日
『北新地物語』 (作詞)藤原晟芳 心決めたの北新地 きらめくネオン身を溶かし 今宵始まる夢舞台 背筋伸ばして店行けば 指南客の初指名 名刺の重み伝わって 指先少し震えるわ […]
2024年1月8日
『大漁祝い酒』 (作詞)(作曲)藤原晟芳 暁の大海原を切り裂いて 挑む漁師の男意地 沖の漁場で見せるのは 一本釣りの土俵入 マグロ相手の横綱相撲 エンヤコラ、ドッコイショ エ […]
2024年1月7日
『銀座無常』 (作詞)藤原晟芳 行き交う人の息づかい 銀杏並木、感じてる 待つの進むの引き返す クロスロードの夢芝居 見つめる瞳熱いから 駆け引きなしで応えるわ だから今 […]
2024年1月7日
『愛のうたかた』 (作詞)藤原晟芳 出会いから時を重ね 抱きしめあったエブリディ 立ち止まり、振り返るなら 忘れられない愛の日々 固い絆は溶けたけど 夢追い人よ永遠に 唇に貴方は残り […]
2024年1月5日
謹賀新年 本年、鑑主は本格的に[歌作り]を開始します。 皆々様のご後援、よろしくお願い申し上げます。 令和6年1月吉日
2023年12月16日
ある人が、阪神淡路大震災の苦難を経験し、東京に住まいを求め、ヤレヤレと安堵して、東京メトロで移動中に[サリン]事件に遭遇し、入院生活を余儀なくされた。同情しつつも苦笑を禁じえない話だ。同人なりの事情と判断により、上京した […]
2023年10月22日
ジャニーズ事務所が、[SMILE-UP]に改称した。エンタメより体操教室がお似合いの言葉だ。健全過ぎる。ライバルは、[ライザップ]なのか。イロケがありゃしない。そもそも、ジャニーズは、異性に目覚める、思春期ど真ん中のレデ […]
2023年9月23日
ジャニー喜多川。悪事の露顕がなければ、日本国のエンタメ界における巨匠として、頭頂に光輪が輝き衆生煩悩を歓喜で溶かす人なりと、100年先まで尊崇の栄誉を受けたはずだ。米国流ショービジネスを日本に導入、展開した事実は、我が国 […]
2023年9月14日
そもそも[エンタメ]って、何ですか。人を楽しませる、各種演芸だろう。昭和を起点にすれば、戦後の焼け野原に響いた歌謡曲、寄席の落語、漫才、芝居小屋での歌舞伎、股旅もの、銀幕の映画、さらには国民を勇気づけた力道山のプロレスが […]