『吉原恋情』
『吉原恋情』
(作詞)藤原晟芳
日が落ちて 灯りがともる吉原は
ご公儀許す 遊び里
桜花びら 舞い散る情夜
二町四方を分かつ道
花魁道中 麗し瀬川
見つめる蔦重 目頭熱く
胸底に 心揺さぶるエレキテル
恋を仕切って 夢を追う
日が沈み 灯りが映える吉原は
江戸一番の 遊び里
桜花びら 夜風に舞って
二町四方に人満ちる
花魁道中 瀬川が光る
見つめる蔦重 思わず涙
胸底に 心惑わすエレキテル
恋を隠して 夢を追う
日が暮れて 灯りが誘う吉原は
日の本誇る 遊び里
桜花びら 浮世を飾り
二町四方に黄金が踊る
花魁道中 瀬川が歩む
見つめる蔦重 目を閉じる
胸底に 心震わすエレキテル
恋を忘れて 夢を追う