『東京の夜』
『東京の夜』
(作詞)藤原晟芳
人は都会の逃亡者
辿り着く先 決めあぐね
ひたすら歩く霧の中
街は乾いて 我狼は飢える
すすり泣くなら
はぐれカラスも情けをかける
ビルの谷間に陽が落ちる
東京の夜が始まる
人は都会の逃亡者
問われて語る夢はなく
見つめ続ける砂時計
街はささくれ 我狼は浮浪
さまよい泣けば
カラスの群れが誘いをかける
夕陽とネオン 友になり
東京の夜が始まる
人は都会の逃亡者
こだわり捨てて ただ生きる
夢のあぶくが空に舞う
街に肉なく 我狼は細る
うづくまるなら
カラスの声が背中に刺さる
帰るふるさと忘れ去り
東京の夜が始まる

