『神戸ブルース』

  『神戸ブルース』
    (作詞・作曲) 藤原晟芳

   港神戸に吹く風が
   やさしく頰を撫でるとき
   別れの辛さ消え去って
   チャイナタウン歩いてる
   気づくと、ここは北野坂
   馴染みの店でホロ酔えば
   赤いルージュが見送って
   波止場の霧が身を包む
   あー、あー、あー、神戸
   あー、あー、あー、神戸
   夢にさすらうブルースよ

   港神戸に降る雨が
   迷いの弱さ流しきり
   背中に残るとまどいが
   連れてくるのは須磨の浦
   寄せては返す波がしら
   手にとる砂がこぼれ落ち
   明石海峡、響くのは
   沖行く船の霧笛だけ
   あー、あー、あー、神戸
   あー、あー、あー、神戸
   夢にさまようブルースよ

   ★完全版は、別ブログ

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