『雪の華』

  『雪の華』
         (作詞)藤原晟芳

   指先で髪のほつれは直せても
   心の乱れ正せない
   久しぶりです
   東京に雪の華
   江戸の夜空に
   蔦重と瀬川を想い
   骨まできしむ夜は更け
   うづく心は べらぼうめ

   指先を絡めてみても止まらない
   心の揺れの右左
   久しぶりです
   東京に雪の華
   江戸の夜空に
   蔦重と瀬川を想い
   骨まで凍る夜は更け
   惑う心は  べらぼうめ

   指先で窓の曇りを拭っても
   心のかすみ消え去らぬ
   久しぶりです
   東京に雪の華
   江戸の夜空に
   蔦重と瀬川を想い
   骨まで痛む夜は更け
   情け心と おさらばえ

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